T00605 荻野康児 水都ベニス 印刷 大日本絵画巧芸：真作
T605
[額]縦径：30.6センチ 横径：37.4センチ 厚み：5.5センチ
[絵(印刷)]縦径：15.7センチ 横径：22.6センチ

状態：大体良好。紙に印刷。内側にシールあり。
荻野 康児（おぎの こうじ、1902年3月10日 - 1973年）は、昭和期の洋画家・水彩画家。
神奈川県横浜市生まれ。京都美術工芸学校で日本画を学び、20歳のとき上京。
洋画に転向し、太平洋画会・川端画学校で油絵を研修する。
その後、水彩画をメインに活動を展開し、日本を代表する水彩画家の一人として活躍。
日本水彩画会・白日会・水彩連盟（創立者の一人）・二科会等の会員を経て、昭和30年同士と共に一陽会を結成。 1973年没。


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