シンプルな見た目でレスポールサウンドを手に入れることができる一本。シリアルはありませんでしたが、カタログ掲載時期を見ると1998年ころの製品と思われます。ゴトー製のパーツを贅沢に使用しており、ピックアップにはFVH-1001を2発。ペグもゴトー。本来はブリッジとテールピースもゴトー製でしたが、ブリッジは欠品していたので家にあったものを載せています。ボディはバスウッドで45mmの薄くて弾きやすいシェイプです。ピアプロでは「ギターの親父」として、クリーントーンでのカッティングやクランチで試奏してみました。ボディサイドなどにいくつか塗装ハゲや打痕がありますがそのままにしてあります。フロントPUのエスカッションの下の部分が割れています。トラスロッドカバーが欠品していましたが支障は少ないと思います。ネックはほぼストレートです。ボリューム、トーンにガリはなし。弦高及びオクターブ調整済み。フレットは5～6割くらいは残っている感じです。弦は新品に交換してあります。ケースやアンプ等は付属しません。本体のみです。